危機管理業務部 研究員
 齋藤 芳

 平成24年も残すところ、僅かになりました。
 寒い冬の季節は、暖房の効いた暖かい部屋でご家族や友人たちと鍋を囲んで過ごされる方も多いのではないかと思います。
 冬は空気も乾燥し、よく火を使うことから、一年中で一番火事が多いため、消防車の出動回数も多いということです。
火事
 そこで今回は、「火事場で使える韓国語」を取り上げてみたいと思います。
 韓流ブームの影響で、韓国語に接する機会が増え、街中でハングルの看板を目にする機会も増えました。また、この年末年始に韓国へ旅行に行く、あるいは日本でも有数のコリアン・タウンである東京の大久保などに遊びに行った際、偶然、火事場に出くわす場面などもあるかもしれません。そんな時、ご自身の安全を確保するのは勿論、周囲の方々(韓国人の方)に火事の危険を知らせることができるため、覚えておくと便利です。

_仍だ!
 불이야!
 プリヤ!
 ※화재다!(ファジェダ)が火事の漢字語ですが、通常は上記の「プリヤ」を使います。

⊂男票屬鮓討鵑任ださい。(周囲の韓国人の方に)
 소방차를 불러 주세요.
 ソバンチャルル プルロ チュセヨ。

2仆(やけど)を負っています。
 화상을 입고 있습니다.
 ファサングル イプコ イッスムニダ。

 皆さんが韓国へ旅行に行った際、もしも「불이야!(プリヤー!)」と大声が聞こえたら、火事が発生したのだと理解してください。
 しかし、これは日本も韓国も同じだと思いますが、「強盗だ!助けてくれ!=강도다! 살려 줘!(カントダ サルリョジュオ!)と叫んでも、身の危険を感じて外に出て来ない人が多いですが、「火事だ!=불이야!(プリヤー!)」と叫ぶと人が飛び出て来る、という話を聞いたことがあります。やはり「火事」という言葉は、不特定多数の人に対して、それだけ緊急性の高い言葉だということになりますね。

 それでは、皆さん良いお年をお迎えください。
그럼 여러분 새해 복많이 받으십시오.
クロム ヨロブン セヘ ポン マーニ パドゥシプシオ。