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防災・減災

危機管理業務部 研究員 見乗 利一  今年は阪神・淡路大震災から20年という節目の年です。  阪神・淡路大震災が発生した後も大きな災害が頻繁し、今また南海トラフ巨大地震や首都直下地震に対する警戒の必要性が叫ばれています。  阪神・淡路大震災の発生は早朝でした
『大地震に遭遇したら(防災への備えを始めよう)』の画像

危機管理業務部 研究員 橋本 守  私は、平成26年に陸上自衛隊を定年退職し、弊社に入社いたしました。  入社前から各種防災訓練に研修を兼ねて参加させてもらい、災害に備える訓練等の重要性と、その体験・経験、そして人と人との繋がりの大切さを知ることができまし
『危機管理における人と人との繋がりと縁、顔が見える関係の大切さ』の画像

代表取締役社長 山本 忠雄 ※「防災研修について考える(その3)」のつづき。  「その3」は、2014年12月1日付の記事を参照ください。  今回は、「自治体の防災体制整備の現状と課題」と「我が国の防災研修体制と課題」を踏まえた解決策の2つ目として、「防災
『防災研修について考える(その4)終』の画像

代表取締役社長 山本 忠雄 ※「防災研修について考える(その2)」のつづき。  「その2」は、2014年11月25日付の記事を参照ください。  前回は、「自治体の防災体制整備の現状と課題」と「我が国の防災研修体制と課題」について述べました。  その解決策と
『防災研修について考える(その3)』の画像

代表取締役社長 山本 忠雄 ※「防災研修について考える(その1)」のつづき。  「その1」は、2014年11月17日付の記事を参照ください。  前回は、「自治体の防災体制整備の現状認識」から始め、「東日本大震災の教訓と今後の防災体制整備の在り方」までについ
『防災研修について考える(その2)』の画像

代表取締役社長 山本 忠雄  今回は、「防災研修について考える」というテーマで、自治体における職員に対する防災研修の意義と必要性、さらには、防災体制の整備を円滑に進めるためには図上訓練を実施することが重要であるということについて、3回に分けて考えを述べてい
『防災研修について考える(その1)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 及川 俊介 ※「ペットの災害対策について考える(その1)」のつづき。  「その1」は、2014年7月14日付の記事を参照ください。  前回の投稿から現在までの間に、土石流、台風、噴火といった大きな災害が立て続けに発生しました。ま
『ペットの災害対策について考える(その2)』の画像

危機管理業務部 特命研究員 岩崎 健次  最近の気候変動の脅威は、我が国において、大型・急襲的な災害発生となって現れています。  平成26(2014)年8月20日午前3時20分から40分にかけて、広島市安佐北区可部、安佐南区八木・山本・緑井などで、同時多発
『広島土石流災害から学ぶ「武道の心得」』の画像

危機管理業務部 研究員 大木 健司  私は以前、特別養護老人ホームの施設長等として勤務したことがあります。その時の経験から、老人ホームの「危機管理」について感じたことを記載しようと思います。  私の勤務していた特別養護老人ホームは、ユニット型(個室)で、最
『老人ホームの「危機管理」について想うこと』の画像

危機管理業務部 主任研究員 松田 拓也  今回は、本年度から施行された「地区防災計画制度」について触れてみたいと思います。 ①地区防災計画制度について  従来は、国レベルの防災計画である「防災基本計画」、及び都道府県や市町村レベルの防災計画である「地域防災
『「地区防災計画制度」を知っていますか?』の画像

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