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事故

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  近年、スマートフォンやタブレット端末等の爆発的な普及に伴い、Facebook、Twitter、LINE、InstagramなどのSNSの利用がもはや当たり前と言っていいほど広まっています。企業や国などにおいても、様々な分野でSNSを利用し
『ハッシュタグによる災害情報収集の有効性』の画像

危機管理業務部長 澤野 一雄  2018(平成30)年3月下旬、柏崎刈羽原子力発電所と発電所周辺地域の避難所や特別養護老人ホームなどを見学する機会がありました。  今回は、その時に感じたことなどを記載したいと思います。 【 新潟県の柏崎市と刈羽村にまたがっ
『柏崎刈羽原子力発電所を見学して感じたこと』の画像

危機管理業務部 主任研究員 松並 栄治  新幹線の事故として記憶に新しいものとしては、2015年6月、新横浜〜小田原間を走行していた東京発・新大阪行き「のぞみ225号」の社内で、71歳の男がガソリンをかぶりライターで火を着け炎上、男と巻き添えとなった女性が
『新幹線の被害想定に見る「最悪な状況」を想定した対策の重要性』の画像

危機管理業務部 主任研究員 大木 健司  私は、主に地下鉄を利用して通勤しています。地下鉄に限らず、ほとんどの公共交通機関には「優先席」が設けられていますが、この優先席でスマホや携帯電話を使用している人が多いと常々感じています。  目の前に、腰の曲がったお
『優先席に見る危機管理』の画像

危機管理業務部 主任研究員 和知 喜久雄 ※「知っていれば困らない国民保護法(その1)」のつづき。  「その1」は、2014年4月21日付の記事を参照ください。  「国民保護法の対象となる事件が起きたら、皆さんはどうしますか。」例えば、1998(平成10)
『知っていれば困らない国民保護法(その2)』の画像

危機管理業務部 副部長 大地 教文  2014年4月16日(水曜日)午前8時55分頃、仁川港から済州島に向かっていた、乗客・乗員476名を乗せた韓国の旅客船セウォル号が遭難信号を発信し、大韓民国屏風島沖において転覆し、沈没しました。 < 旅客船のイメージ写
『韓国旅客船「セウォル号」沈没事故にみる危機管理』の画像

危機管理業務部 主任研究員 松田 拓也  5月のゴールデンウィークも終わり、ほとんどの皆さんが仕事に復帰したことかと思います。まだ休みボケした頭をたたき起こしている方もおられるのではないでしょうか。  連休中には、弊社の本社がある東京都千代田区で震度5弱を
『韓国旅客船沈没事故からみる危機管理』の画像

マンスフィールド研修員 米空軍 パスリー少佐  今回は、マンスフィールド研修のため弊社に研修に来られた、米空軍パスリー少佐が投稿された記事をご紹介いたします。 【マンスフィールド研修】  本研修は、米国の連邦法であるマイク・マンスフィールド・フェローシップ
『他人に任せる存在(傍観者効果について)』の画像

危機管理業務部 防災課長 岩崎 健次 【「トリアージ」の意義と責任】  トリアージ(仏:triage)とは、大規模な災害等に伴う多くの被害者の発生に際し、対応すべき人員、物資などの資源が通常時の規模では対応しきれない事態に陥った時に、最善の結果をうるために被害者
『災害時の「トリアージ」を成功させるために』の画像

危機管理業務部 研究員 齋藤 芳  九月九日は、重陽の節句です。  ルーツである中国では、菊に邪気を払い病気を治す力があると信じられ、その菊酒を飲む風習が日本にも伝わったようです。中国では、本来は旧暦の九月九日なので十月頃ですが、この日は、菊花酒を飲み、高
『山で使える韓国語』の画像

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