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備蓄

危機管理業務部 主任研究員 大崎 達也  防災訓練をはじめ、防災に関する講習やイベントで必ず取り上げられるのが、いざという時のための普段からの備蓄の重要性です。水、食料等について、一人当たりの一日分の必要量に必要日数をかけて、家庭で備え付けるというもので
『満タン習慣』の画像

危機管理業務部 研究員 在原 真次  「いつ起きるかわからない災害のために、日ごろから防災用品を備えておきましょう」と昨今言われていますが、いつ起きるかわからないのにわざわざ備えておくのって無駄に感じてしまいますが、「日ごろから使っている物を防災備品とし
『レジャーと防災備品』の画像

危機管理業務部 研究員 在原 真次  いざ大災害が起こった場合、色々な場面や状況に対して、皆さんはどのように行動しますか。 防災を専門とする方や、日ごろから防災に関心のある方はそれなりに心構えや防災用品の準備をしていると思いますが、大多数の方々は日ごろから
『防災ハンドブックが面白い!』の画像

危機管理業務部 主任研究員 安藤 正一  以前、読売新聞朝刊の「気になる値」という欄で、「家庭での防災対策費」という記事が掲載されているのを目にしました。  その概要はというと、「住友生命が2017年12月に、全国の男女1,000人を対象に行った防災に関す
『地震など、自然災害への備えは大丈夫ですか?』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  皆さんは、「10月17日は上水道の日」ということをご存知でしたか?  1887年(明治20年)10月17日に、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されたことが由来のようです。  英国の工兵少将(土木技
『「上水道の日」から、水道の災害対策に触れる』の画像

危機管理業務部 研究員 安藤 正一  今年の5月中旬に「津波はまた来る」というドキュメンタリー番組が放映されていました。この番組によると、約21,000人の犠牲者を出した1896年の明治三陸津波以降、我が国では100名以上の死者・行方不明者を出した津波が平
『災害大国日本で生き延びるために』の画像

危機管理業務部 主任研究員 大木 健司 ※「災害から逃れるために(その1)」のつづき。  「その1」は、2017年2月6日付の記事を参照ください。  前回に引き続き、災害から逃れる方法について考えてみます。  前回述べた水害や土砂災害のように、梅雨や台風な
『災害から逃れるために(その2)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 山之内 裕 ※「国民保護事態における病院の避難(その6)」のつづき。  「その6」は、2016年12月5日付の記事を参照ください。  前回は、避難(転院)の際の搬送について考えてみました。  今回で最終回となりますが、患者搬送と
『国民保護事態における病院の避難(その7)終』の画像

危機管理業務部 主任研究員 椿山 巖 ※「住民避難シリーズNo.7」のつづき。  「No.7」は、2014年3月28日付の記事を参照ください。  これまで、私の担当回では、災害時における「住民避難」に係わる防災関係機関の資料などをご紹介して参りましたが、今回は
『住民避難シリーズNo.8「避難所での過ごし方(防寒対策)」』の画像

危機管理業務部 主任研究員 前之園 敏雄 ※「九都県市合同防災図上訓練を前に、改めて帰宅困難者対策を考えてみる!(その1)」のつづき。  「その1」は、2013年9月4日付の記事を参照ください。  第2回は、「通勤者の備え」について見ていきます。 ②通勤者
『九都県市合同防災図上訓練を前に、改めて帰宅困難者対策を考えてみる!(その2)』の画像

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