危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 ※「海外における危機管理について考える(その1・前編)」のつづき。 「その1・前編」は、2014年5月19日付の記事を参照ください。 人間、慣れというものは恐ろしいもので、毎日のように銃声や死体を見ていると「またか」と
日本
海外における危機管理について考える(その1・前編)
危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 平成26年は、弊社に入社前に陸上自衛官として日本から12,000km離れた東アフリカのモザンビーク共和国に国連平和維持活動(PKO:Peace Keeping Operations)の輸送調整要員(Movement control)として派遣され、帰国してから
他人に任せる存在(傍観者効果について)
マンスフィールド研修員 米空軍 パスリー少佐 今回は、マンスフィールド研修のため弊社に研修に来られた、米空軍パスリー少佐が投稿された記事をご紹介いたします。 【マンスフィールド研修】 本研修は、米国の連邦法であるマイク・マンスフィールド・フェローシップ
東日本大震災で避難所生活を体験して…(その5)終
危機管理業務部 主任研究員 山之内 裕 ※「東日本大震災で避難所生活を体験して…(その4)」のつづき。 「その4」は、2013年4月8日付の記事を参照ください。 【 Back to Tokyo 】 避難所生活の3日目、朝5時前、天井の照明器が点灯しました。不意の点灯で