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更新情報

危機管理業務部 副部長 下川邊 哲三  東日本大震災から今日7月11日で4ヶ月になります。  自治体では、津波避難訓練、地域の防災リーダー及び防災アドバイザー等を対象とした研修等が盛んに行われ、震災前に比べて住民の防災意識も更に高くなっているように思います
『自治体が抱える防災に関する悩み』の画像

危機管理業務部長 山本 忠雄  私は、職場である東京都千代田区(東京メトロ半蔵門線:半蔵門駅)まで地下鉄を利用して通勤しています。  最近、人身事故による電車の遅れに2度遭遇しました。2度とも、家を出る前にテレビで「人身事故で運転が止まっている。」ことを知
『地下鉄の人身事故から災害対応の「目標」の重要性を考える』の画像

営業部長 大宅 憲二  津波が発生した場合、沿岸部の低地に安全と言い切れる場所はなく、迅速な避難が必要であることは、テレビで連日のように報道される東日本大震災の津波報道から既にご承知のことかと思います。  東日本大震災では、場所によっては波高10m以上、最
『想定外の津波から人命を守るために早急に実施すべき事項』の画像

危機管理業務部 副部長 下川邊 哲三  「訓練で出来ないことは、本番でも出来ない」、「訓練は本番のように、本番は訓練のように」などとよく言われますが、全くその通りだと思うことが今回の東日本大震災で起きていました。  5月14日読売新聞の朝刊に掲載された「保
『避難訓練の重要性』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  2011年(平成23年)3月11日14時46分頃、太平洋三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9.0という日本国内観測史上最大の巨大地震(東北地方太平洋沖地震)が発生しました。  このたびの地震により被災された皆様
『東日本大震災現地調査結果レポート』の画像

危機管理業務部長 山本 忠雄  平成23年(2011年)3月11日は、想定外の大地震、大津波、原子力事故などにより大災害がもたらされた日として、我が国だけでなく世界中の人達に長く記憶されることとなりました。 < 東日本大震災時の宮城県内の被害 >  今回の東
『東日本大震災への対応から訓練のあり方を考える』の画像

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