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危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  東京都は、東日本大震災を踏まえ策定した「首都直下地震等による東京の被害想定(平成24年公表)」及び「南海トラフ巨大地震等による東京の被害想定(平成25年公表)」を10年ぶりに見直し、その結果を「首都直下地震等による
『「首都直下地震等による東京の被害想定」10年ぶりに見直し(その1)』の画像

危機管理業務部長 澤野 一雄  近年は、平成30年西日本豪雨災害、令和元年東日本豪雨災害、令和2年熊本県球磨川での水害、令和3年熱海市の土砂災害など、毎年のように豪雨災害が発生しています。また、今後も、気候変動の影響により、水害の更なる頻発・激甚化が懸念さ
『豪雨災害時の住民避難について』の画像

危機管理業務部 主任研究員 大木 健司  2020年1月15日、日本国内で最初に感染者が確認された時は、他人事であった「新型コロナウイルス感染症」も、約3か月後の4月7日には、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく最初の「緊急事態宣言」が発令されるほど
『コロナ禍における分散避難について』の画像

危機管理業務部 主任研究員 安藤 正一  小泉純一郎・元総理が「人生には3つの坂がある」と、つまり、上り坂、下り坂、それに「まさか」という坂があると言ったのは有名ですが、昔から、松下幸之助氏など色々な方が言われていたようです。  そして、実際の大災害が発生
『大災害での被災者の共通した声』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  東北の太平洋側の住民は、2011年3月11日の14時46分頃までは、ここのところ長い間、巨大地震が発生してないからこのまま海岸で生活していても大丈夫だろうと思っていました。そう思っていたところに約千年間隔で起き
『スーパーフレアについて』の画像

危機管理業務部 主任研究員 須田 俊彦  東日本大震災が発生した2011年(平成23年)3月11日、私は仙台駐屯地に勤務していました。約3分以上の長く猛烈な揺れの中、2階の執務室から命からがらグランドに避難しました。目の前でガラスが割れ、庁舎の柱は損傷して
『東日本大震災から10年を経過して』の画像

危機管理業務部 主任研究員 椿山 巖  令和元年東日本台風と命名された昨年10月の台風19号は、関東地方や甲信地方、東北地方で記録的な大雨を降らせ、国管理河川で12箇所、県管理河川で128箇所の堤防決壊が発生(令和2年1月現在)しました。この台風は、自治体
『広域避難について考える』の画像

危機管理業務部 主任研究員 椿山 巖  新型コロナウィルスが、世界中に感染を広げ、各国で多くの死者を出しています。日本では、1月中旬頃からマスクが品薄となり、価格が高騰、4月にはアベノマスクの回収という情けない事態に至りました。また、中国の工場閉鎖の噂によ
『災害時の消費者トラブルについて考える』の画像

危機管理業務部 危機管理二課長 松田 拓也  国民保護措置を自治体職員に理解させるためには、国民保護研修会を企画すると良いでしょう。  様々な自治体で研修を行ってきましたが、国民保護研修は講義と実習(検討会)の2段階で構成すると、より理解が深まりやすいと感
『国民保護訓練の企画(2)国民保護研修の手法』の画像

危機管理業務部長 澤野 一雄  令和2年1月頃からコロナ感染症が蔓延・拡大し、その勢いが止まる気配もなく、令和3年になっても、感染者、特に重傷者が増加しています。専門家は、このまま放置すれば、感染爆発の恐れがあり、医療崩壊の危機であると指摘しています。また
『コロナ禍に思う』の画像

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