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災害対応

危機管理業務部 部長 山本 忠雄 ※「東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その2)」のつづき。  「その2」は、2011年8月29日付の記事を参照ください。  私が東日本大震災の特徴の2番目に挙げたのは、「地震、津波、原子力の複合災害となったこと
『東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その3)−地震、津波、原子力の複合災害となったこと』の画像

危機管理業務部 部長 山本 忠雄 ※「東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その1)」のつづき。  「その1」は、2011年8月1日付の記事を参照ください。  東日本大震災の特徴の1番目に、「地震や津波による被害の規模が想定をはるかに超える大きなも
『東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その2)−想定外に備える』の画像

危機管理業務部 副部長 下川邊 哲三  自治体は災害から住民の生命と財産を保護し、被害を最小限にするという責務があります。  ここでは、災害対応を適切にするための要件から自治体の防災の責務について考えてみます。  災害対応とは、明確な定義はありませんが、「
『災害対応を適切にするための要件から自治体の防災の責務を考える』の画像

危機管理業務部長 山本 忠雄  私は、5月9日(月)のブログで、「東日本大震災への対応から訓練のあり方を考える」ということについて書きました。  そこでは、東日本大震災の特徴を、 ①地震や津波による被害の規模が想定をはるかに超える大きなものであったこと ②地
『東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その1)−プロローグ』の画像

営業部長 大宅 憲二  平成23年3月11日(金)に発生した東日本大震災においては、首都圏でも交通機関が一斉に停止したことで多くの帰宅困難者が発生し、ターミナル駅での混乱や交通網の混雑などの状況が発生しました。  発災時、弊社は埼玉県の某市で図上訓練を実施
『今後の帰宅困難者対策について』の画像

危機管理業務部 副部長 下川邊 哲三  東日本大震災から今日7月11日で4ヶ月になります。  自治体では、津波避難訓練、地域の防災リーダー及び防災アドバイザー等を対象とした研修等が盛んに行われ、震災前に比べて住民の防災意識も更に高くなっているように思います
『自治体が抱える防災に関する悩み』の画像

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