危機管理業務部 研究員 陣内 紀匡 平成26年は自然災害などが比較的多い年で、被害も甚大であったと思います。冬の豪雪、夏の土砂災害、火山の突然の噴火、11月22日の長野県北部での震度6弱の地震など、いつ、どのような場所でも災害及び危険はやって来るものであ
身近な危機管理
安全と安心〜家庭における危機管理を考える〜
危機管理業務部 主任研究員 吉田 勝美 【始めに】 「安全と安心※」という言葉が使われようになってから久しいものがあります(※日本で最初に使われたのは、平成13年8月30日付の農林水産省「食料の安定供給と美しい国づくりに向けた重点プラン」の「安全安心で良
危機は、いつでも、どこにでも(その3)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 ※「危機は、いつでも、どこにでも(その2)」のつづき。 「その2」は、2013年9月17日付の記事を参照ください。 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います
危機は、いつでも、どこにでも(その2)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 ※「危機は、いつでも、どこにでも(その1)」のつづき。 「その1」は、2013年5月27日付の記事を参照ください。 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います
山で使える韓国語
危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 九月九日は、重陽の節句です。 ルーツである中国では、菊に邪気を払い病気を治す力があると信じられ、その菊酒を飲む風習が日本にも伝わったようです。中国では、本来は旧暦の九月九日なので十月頃ですが、この日は、菊花酒を飲み、高
危機は、いつでも、どこにでも(その1)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います。 今回は、電車での帰宅途中に駅において遭遇した出来事をご紹介します。 < 駅ホームに停車する電車のイメージ > こ
鳥インフルエンザに関する韓国語
危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 3月下旬、内閣官房のインフルエンザ対策室で、厚生労働省が主体となり、「鳥インフルエンザの人体感染に係る対応訓練」が実施され、私も支援要員として参加してきました。インフルエンザの追加感染事例は今後ますます増える可能性が考え
火事場で使える韓国語
危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 平成24年も残すところ、僅かになりました。 寒い冬の季節は、暖房の効いた暖かい部屋でご家族や友人たちと鍋を囲んで過ごされる方も多いのではないかと思います。 冬は空気も乾燥し、よく火を使うことから、一年中で一番火事が多い
新米パパによる我が家の危機管理 〜第2回 室内の安全確保〜
危機管理業務部 主任研究員 松田 拓也 ※「新米パパによる我が家の危機管理 〜第1回 建物の耐震性の確認〜」のつづき。 「第1回」は、2012年6月11日付の記事を参照ください。 9月1日は「防災の日」でした。防災の日とは、関東大震災の経験を踏まえ「政
助けを求められたときに使える韓国語
危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 暦の上では2012年は8月7日が立秋となっていますが、地球温暖化の影響か、日陰をゆっくりと歩いていても、体中から汗が噴き出るような暑い夏が続いています。 このような中、家の中がサウナのような状態になり、家で倒れている高