危機管理業務部 研究員 安藤 正一 今年の5月中旬に「津波はまた来る」というドキュメンタリー番組が放映されていました。この番組によると、約21,000人の犠牲者を出した1896年の明治三陸津波以降、我が国では100名以上の死者・行方不明者を出した津波が平
危機意識
津波情報伝達の視覚的手段「オレンジフラッグ」
危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治 海では何色が一番目立つか、何色の服を着ていれば発見され易いか、ということを考えたことがあります。海におけるエマージェンシーカラーは、海難事故で遭難者を捜す際に、海の青色の補色であるオレンジが一番発見されやすいこ
アメフト悪質タックル問題から「災害時広報」について考える
取締役 下川邊 哲三 災害や危機事案の発生時においては、「初動対応の重要性」がよく論じられます。 対応の遅れ、整合性・一貫性のない対応あるいは発言は、かえって問題(被害)を大きくし、信頼性を損なうものであり、いかに速やかに、正確な情報を、明瞭に伝えるか
「まず心に思うこと」の重要性
危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明 稲盛和夫氏の「生き方」という本の中で印象に残る話をご紹介させていただきます。 この本はこれまでに何回も繰り返し読んでいますが、その度に何かしらの示唆を得ることができ、単純に言えば、読む度に「正しく生きよう!」と思
「巨大防災団地」が果たす役割とその活かし方
危機管理業務部 主任研究員 松並 栄治 平成12年度に当時の石原東京都知事の肝いりで実施された「ビッグレスキュー東京2000」をご存知でしょうか。これは、いわゆる「東京都の総合防災訓練(実動)」です。 当時、私は陸上自衛隊東部方面総監部の防衛部において
大地震に遭遇したら(防災への備えを始めよう)
危機管理業務部 研究員 見乗 利一 今年は阪神・淡路大震災から20年という節目の年です。 阪神・淡路大震災が発生した後も大きな災害が頻繁し、今また南海トラフ巨大地震や首都直下地震に対する警戒の必要性が叫ばれています。 阪神・淡路大震災の発生は早朝でした
身近な危機管理
危機管理業務部 研究員 陣内 紀匡 平成26年は自然災害などが比較的多い年で、被害も甚大であったと思います。冬の豪雪、夏の土砂災害、火山の突然の噴火、11月22日の長野県北部での震度6弱の地震など、いつ、どのような場所でも災害及び危険はやって来るものであ
サッカー・ワールドカップでの邦人の犯罪被害等から、海外渡航時の危機管理について考える(その2)
危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明 ※「サッカー・ワールドカップでの邦人の犯罪被害等から、海外渡航時の危機管理について考える(その1)」 のつづき。 「その1」は、2014年7月22日付の記事を参照ください。 皆さんご承知のように、近年、海外への
サッカー・ワールドカップでの邦人の犯罪被害等から、海外渡航時の危機管理について考える(その1)
危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明 「2014FIFAワールドカップ ブラジル大会」は、ドイツの24年ぶり4度目(1990年の旧東西ドイツ統一後では初)の優勝で幕を閉じました。日本は、残念ながら1次リーグで敗退してしまいましたが、オリンピックと並び、
危機は、いつでも、どこにでも(その3)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 ※「危機は、いつでも、どこにでも(その2)」のつづき。 「その2」は、2013年9月17日付の記事を参照ください。 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います









