危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明 「2014FIFAワールドカップ ブラジル大会」は、ドイツの24年ぶり4度目(1990年の旧東西ドイツ統一後では初)の優勝で幕を閉じました。日本は、残念ながら1次リーグで敗退してしまいましたが、オリンピックと並び、
危機意識
危機は、いつでも、どこにでも(その3)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 ※「危機は、いつでも、どこにでも(その2)」のつづき。 「その2」は、2013年9月17日付の記事を参照ください。 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います
危機は、いつでも、どこにでも(その2)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 ※「危機は、いつでも、どこにでも(その1)」のつづき。 「その1」は、2013年5月27日付の記事を参照ください。 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います
危機は、いつでも、どこにでも(その1)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います。 今回は、電車での帰宅途中に駅において遭遇した出来事をご紹介します。 < 駅ホームに停車する電車のイメージ > こ
町内会の防災活動について
危機管理業務部 主任研究員 秋山 隆雄 先日、町内の防災会の集会に行ってきました。 議題は、もうすぐ行われる予定である、町内会がいくつか集まって実施する市主催の総合防災訓練についてでした。 防災会長から、当日の進行、どのような訓練メニューがあるのかなど
防災の主流化と学校における防災教育
危機管理業務部 主任研究員 松並 栄治 東日本大震災の発災以降、「防災の主流化」という言葉をよく耳にするようになってきました。 「あらゆる事業に対して「防災・減災」というフィルターを通して総点検を実施し、必要な人・物・金等の資源を割り当てて「防災の主流