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情報

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  前回は、ハッシュタグ「#●●市災害」を付けて発信)による災害情報の収集等について記載しました。  今回は、ハッシュタグによる指定外避難所・車中泊避難者の検索について記載してみたいと思います。  ハッシュタグを使う
『ハッシュタグによる指定外避難所・車中泊避難者の検索』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  近年、スマートフォンやタブレット端末等の爆発的な普及に伴い、Facebook、Twitter、LINE、InstagramなどのSNSの利用がもはや当たり前と言っていいほど広まっています。企業や国などにおいても、様々な分野でSNSを利用し
『ハッシュタグによる災害情報収集の有効性』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  現在、災害が発生した際に無人航空機ドローンを活用しようという動きが各自治体等で進められています。今回は、「災害時にドローンをどのように活用するのか」について取りまとめてみたいと思います。 【 災害発生時の活用が
『災害時における無人航空機ドローンの活用』の画像

危機管理業務部 主任研究員 松田 拓也  前回の記事「初めての原子力防災」では、原子力防災は情報提供が上手く出来るかが重要なポイントであるということを書きました。  今回は、情報提供を行う上での地域における課題の一例をご紹介したいと思います。  昨年、ある
『初めての原子力防災(情報伝達要領の確立)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 山之内 裕 ※「国民保護事態における病院の避難(その3)」のつづき。  「その3」は、2015年2月23日付の記事を参照ください。 【 Ⅰ 体制の確立 】「1 対策本部の設置」のつづき  前回は、「対策本部設置の基準」について記
『国民保護事態における病院の避難(その4)』の画像

危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 ※「海外における危機管理について考える(その2)」のつづき。  「その2」は、2014年6月9日付の記事を参照ください。  私がPKOで派遣されたモザンビーク共和国は、アフリカ大陸南東部に位置し、南に南アフリカ共和国、南西
『海外における危機管理について考える(その3)』の画像

危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 ※「海外における危機管理について考える(その1)」のつづき。  「その1・前編」は、2014年5月19日付の記事を、  「その1・後編」は、2014年5月26日付の記事を参照ください。  平成26年は、弊社に入社前に陸上自
『海外における危機管理について考える(その2)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 松田 拓也  5月のゴールデンウィークも終わり、ほとんどの皆さんが仕事に復帰したことかと思います。まだ休みボケした頭をたたき起こしている方もおられるのではないでしょうか。  連休中には、弊社の本社がある東京都千代田区で震度5弱を
『韓国旅客船沈没事故からみる危機管理』の画像

危機管理業務部 主任研究員 椿山 巖 ※「住民避難シリーズNo.6」のつづき。  「No.6」は、2013年11月12日付の記事を参照ください。  災害時において「住民避難」は、とても重要なテーマの1つです。「いかに住民を避難させるか」は、「いかに被害を軽減す
『住民避難シリーズNo.7「被害軽減のために執るべき対策」』の画像

危機管理業務部 主任研究員 松並 栄治  前回は、「災害エスノグラフィーの聞取り調査」について、時間の経過とともに失われていく過去の災害の記録を形式知化し、災害対応の経験知として蓄積するとともに、教訓として活用するためには、災害エスノグラフィーは有効な手段
『災害対応の経験知の蓄積体制』の画像

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