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救出・救助

危機管理業務部 主任研究員 坂上 栄一  私は、昨年度、ある自治体の避難所運営訓練支援を担当しました。一年を通し避難所という言葉に関心が深まり、あらためて『避難所』について考えてみることにしました。困った時は、『歴史に学べ、きっとその謎は解けるはず』と言わ
『難から救うお救い小屋? 今の…!』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  今回は、救急医療において、医者が救急現場に進出して患者を治療する手段としてのドクターヘリ、ドクターカー等についてご紹介します。 ■ドクターヘリ  日本では、医師がヘリコプターに乗って患者の元へ駆けつける点を強調
『ドクターヘリとドクターカー』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  災害により行方不明者が発生した際に、その行方不明者を鋭い嗅覚を使って捜索する犬のことを災害救助犬(レスキュードッグ)と言います。 【 災害時に行方不明者を捜索する災害救助犬(※イメージ) 】  その始まりは、山
『行方不明者捜索の頼もしい味方「災害救助犬」』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  前回は、ハッシュタグ「#●●市災害」を付けて発信)による災害情報の収集等について記載しました。  今回は、ハッシュタグによる指定外避難所・車中泊避難者の検索について記載してみたいと思います。  ハッシュタグを使う
『ハッシュタグによる指定外避難所・車中泊避難者の検索』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  現在、災害が発生した際に無人航空機ドローンを活用しようという動きが各自治体等で進められています。今回は、「災害時にドローンをどのように活用するのか」について取りまとめてみたいと思います。 【 災害発生時の活用が
『災害時における無人航空機ドローンの活用』の画像

危機管理業務部 研究員 山之内 正和 ※「災害医療について考える(その2)」のつづき。  「その2」は、2015年4月20日付の記事を参照ください。  今回は、「救急医療と災害医療の違い」について記載したいと思います。  救急医療の目的は、一人の傷病者に対
『災害医療について考える(その3)』の画像

危機管理業務部 研究員 戸浪 豊 ※「人命救助の基本について考える(その1)」のつづき。  「その1」は、2015年1月13日付の記事を参照ください。  今回は、私の体験談をご紹介しながら、「人命救助の基本」についてまとめてみたいと思います。  私は元自衛
『人命救助の基本について考える(その2)』の画像

危機管理業務部 研究員 戸浪 豊  以前、出勤の途中、駅に着いて電車から降りると、女性が倒れているのが見えました。その時は、既に何人もの人が声をかけていましたし、既に駅員も駆け付けていました。また、本人にも意識があることが確認できたので、「私の出番は無い」
『人命救助の基本について考える(その1)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 和知 喜久雄 ※「知っていれば困らない国民保護法(その1)」のつづき。  「その1」は、2014年4月21日付の記事を参照ください。  「国民保護法の対象となる事件が起きたら、皆さんはどうしますか。」例えば、1998(平成10)
『知っていれば困らない国民保護法(その2)』の画像

危機管理業務部 副部長 大地 教文  2014年4月16日(水曜日)午前8時55分頃、仁川港から済州島に向かっていた、乗客・乗員476名を乗せた韓国の旅客船セウォル号が遭難信号を発信し、大韓民国屏風島沖において転覆し、沈没しました。 < 旅客船のイメージ写
『韓国旅客船「セウォル号」沈没事故にみる危機管理』の画像

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