危機管理業務部 主任研究員 岩澤 央夫 平成23年3月11日、東京電力福島第一原子力発電所は、東北地方太平洋沖地震とこれに伴う津波に被災し、極めて重大で広範囲に及ぼす原子力事故が発生しました。 この事故後、万が一、原子力施設で事故が発生し、原子
日常生活
「体験型防災センター」が面白い!
危機管理業務部 研究員 在原 真次 私事ですが、趣味でよく博物館や動物園を巡っています。昨今の博物館などは、難しい事柄をただ展示しているだけでなく、「体験型」を重視しているように感じます。 少し古い事例ですと、旭川動物園の行動展示、しながわ水族館のトン
身近な危機管理
危機管理業務部 研究員 陣内 紀匡 平成26年は自然災害などが比較的多い年で、被害も甚大であったと思います。冬の豪雪、夏の土砂災害、火山の突然の噴火、11月22日の長野県北部での震度6弱の地震など、いつ、どのような場所でも災害及び危険はやって来るものであ
危機は、いつでも、どこにでも(その3)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 ※「危機は、いつでも、どこにでも(その2)」のつづき。 「その2」は、2013年9月17日付の記事を参照ください。 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います
危機は、いつでも、どこにでも(その2)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 ※「危機は、いつでも、どこにでも(その1)」のつづき。 「その1」は、2013年5月27日付の記事を参照ください。 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います
危機は、いつでも、どこにでも(その1)
危機管理業務部 主任研究員 井坂 敏之 私の回では、「日常生活において危機管理の視点を持つことの重要性」をテーマに考えてみたいと思います。 今回は、電車での帰宅途中に駅において遭遇した出来事をご紹介します。 < 駅ホームに停車する電車のイメージ > こ