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東日本大震災

危機管理業務部長 山本 忠雄  私は、5月9日(月)のブログで、「東日本大震災への対応から訓練のあり方を考える」ということについて書きました。  そこでは、東日本大震災の特徴を、 ①地震や津波による被害の規模が想定をはるかに超える大きなものであったこと ②地
『東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その1)−プロローグ』の画像

営業部長 大宅 憲二  平成23年3月11日(金)に発生した東日本大震災においては、首都圏でも交通機関が一斉に停止したことで多くの帰宅困難者が発生し、ターミナル駅での混乱や交通網の混雑などの状況が発生しました。  発災時、弊社は埼玉県の某市で図上訓練を実施
『今後の帰宅困難者対策について』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  2011年5月24日付のブログで、「保育中の園児死亡ゼロ:犠牲者ゼロの奇跡」という宮城県のある保育園での津波避難に関する記事をご紹介し、避難訓練の重要性について触れました。  震災から3カ月後の6月下旬になって初め
『「実際的・実践的な避難訓練の在り方」を考える』の画像

危機管理業務部 副部長 下川邊 哲三  東日本大震災から今日7月11日で4ヶ月になります。  自治体では、津波避難訓練、地域の防災リーダー及び防災アドバイザー等を対象とした研修等が盛んに行われ、震災前に比べて住民の防災意識も更に高くなっているように思います
『自治体が抱える防災に関する悩み』の画像

営業部長 大宅 憲二  津波が発生した場合、沿岸部の低地に安全と言い切れる場所はなく、迅速な避難が必要であることは、テレビで連日のように報道される東日本大震災の津波報道から既にご承知のことかと思います。  東日本大震災では、場所によっては波高10m以上、最
『想定外の津波から人命を守るために早急に実施すべき事項』の画像

危機管理業務部 副部長 下川邊 哲三  「訓練で出来ないことは、本番でも出来ない」、「訓練は本番のように、本番は訓練のように」などとよく言われますが、全くその通りだと思うことが今回の東日本大震災で起きていました。  5月14日読売新聞の朝刊に掲載された「保
『避難訓練の重要性』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  2011年(平成23年)3月11日14時46分頃、太平洋三陸沖を震源とするマグニチュード(M)9.0という日本国内観測史上最大の巨大地震(東北地方太平洋沖地震)が発生しました。  このたびの地震により被災された皆様
『東日本大震災現地調査結果レポート』の画像

危機管理業務部長 山本 忠雄  平成23年(2011年)3月11日は、想定外の大地震、大津波、原子力事故などにより大災害がもたらされた日として、我が国だけでなく世界中の人達に長く記憶されることとなりました。 < 東日本大震災時の宮城県内の被害 >  今回の東
『東日本大震災への対応から訓練のあり方を考える』の画像

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