危機管理業務部 主任研究員 松並 栄治 小学生の頃の夏休みは、朝6時には起床して近所の神社の境内に行き、ラジオ体操に参加して、出席カードに印鑑をもらい、皆勤賞でノート等をもらっていました。 そのおかげで、この年齢になってもラジオ体操第1はあの音楽が流れ
海外・外国人等
助けを求められたときに使える韓国語
危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 暦の上では2012年は8月7日が立秋となっていますが、地球温暖化の影響か、日陰をゆっくりと歩いていても、体中から汗が噴き出るような暑い夏が続いています。 このような中、家の中がサウナのような状態になり、家で倒れている高
緊急避難時に使える韓国語
危機管理業務部 研究員 齋藤 芳 東日本大震災で津波に遭遇した宮城県女川町の佐藤水産の専務が、自らの命と引き換えに中国人研修生20名を救った話はまだ記憶に新しいですが、普段からあまり外国語を話す機会がない日本でも、最近は韓流ブームの影響で韓国語を勉強され
東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その5)−応援部隊のみならず、全国の自治体職員、ライフライン関係事業者、海外からの支援等が大規模に実施されていること
危機管理業務部長 山本 忠雄 ※「東日本大震災の特徴から防災体制の整備を考える(その4)」のつづき。 「その4」は、2011年10月11日付の記事を参照ください。 (毎回同じ書き出しで恐縮ですが、)私が東日本大震災の特徴の4番目に挙げたのは、「警察、消