危機管理業務部 研究員 在原 真次 今回は「防災訓練参加」について紹介します。 近年、数々の災害の発生により、自治体や自治会主催の防災訓練が多くなっているようです。私の住んでいる所も、周辺自治体の防災訓練や自治会主催の防災講習会が盛んにおこなわれてい
物資
レジャーと防災備品
危機管理業務部 研究員 在原 真次 「いつ起きるかわからない災害のために、日ごろから防災用品を備えておきましょう」と昨今言われていますが、いつ起きるかわからないのにわざわざ備えておくのって無駄に感じてしまいますが、「日ごろから使っている物を防災備品とし
コウロギを食べてみませんか!
危機管理業務部 主任研究員 坂上 栄一 先日、孫の映像がLINEで飛び込んできました。2歳の女の子、また、おちゃめな映像と楽しみに開いてみると、そこには何やら虫らしきものを「おいしい、おいしい」と言いながら一匹ずつ、つまみながら口へ運んでいる映像でした。よ
みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練の紹介(その2)
危機管理業務部 主任研究員 比留間 治郎 前回(その1)は、皆さんに「みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練」の概要についてご紹介させていただきました。 多くの方から、なぜ平仮名の「みずる」という言葉を使ったのですか?という声が寄せられました。 MSE
みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練の紹介(その1)
危機管理業務部 主任研究員 比留間 治郎 本日は皆さんに「みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練」をご紹介します。 弊社はかねてから、区市町村や都道府県の行う避難所訓練の支援を行っているところですが、その訓練の形態は支援する地方自治体の環境や特性によって
受援計画の策定について考える
危機管理業務部 主任研究員椿山 巖 大規模災害時の被災自治体において、非常時優先業務を適切かつ迅速に遂行するためには、必要な資源を継続的に確保する必要があります。そのためには、応援を受けつつ、資源を適切に配分しなければならず、広域応援・受援計画が、非常に
「平成28年熊本地震」現地調査レポート〜被災地で「備え」について考えたこと〜(その7)
代表取締役社長 山本 忠雄 ※「「平成28年熊本地震」現地調査レポート〜被災地で「備え」について考えたこと〜(その6)」 のつづき。「その6」は、2016年9月26日付の記事を参照ください。 14:30頃 益城町役場 我々が行った時には、益城町役場の
「平成28年熊本地震」現地調査レポート〜被災地で「備え」について考えたこと〜(その2)
代表取締役社長 山本 忠雄 ※「「平成28年熊本地震」現地調査レポート〜被災地で「備え」について考えたこと〜(その1)」 のつづき。「その1」は、2016年8月22日付の記事を参照ください。 14:00頃 熊本県庁 車を降りて県庁舎に向かう途中、内閣
熊本地震の被災地調査を通じて
危機管理業務部 主任研究員 澤野 一雄 弊社では、「平成28年(2016年)熊本地震」の発生を受け、平成28年4月24日(日)〜27日(水)の間、被災地調査を実施し、私もその一員として、熊本県に行ってきました。 今回は、その被災地調査を通じて感じたこと