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自助・共助・公助

危機管理業務部 研究員 在原 真次  今回は「防災訓練参加」について紹介します。  近年、数々の災害の発生により、自治体や自治会主催の防災訓練が多くなっているようです。私の住んでいる所も、周辺自治体の防災訓練や自治会主催の防災講習会が盛んにおこなわれてい
『防災訓練参加が面白い!』の画像

危機管理業務部 主任研究員 坂上 栄一  『3』という数字、生活のいろいろな場面に出会います。特に意識もせず、自然に受け入れている妙な感じの数字ですね。最初に東京タワーの秘密をお教えしましょう。  『東京タワーは、昭和33年完成、高さ333m、総工費約30
『災害防災に必要な「3」という数字とは・・・』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  集中豪雨や台風の際に、自治体が発令する「避難勧告」を廃止し、「避難指示」に一本化することなどを柱とした改正災害対策基本法が5月10日(月)に公布され、自治体が避難情報の発令基準等を検討・修正等する際の参考となるよう
『「避難指示」で必ず避難!「避難勧告」は廃止です』の画像

危機管理業務部 危機管理一課長 松並 栄治  皆さんは、災害が発生した時の状態を念頭に置いて、自分の住んでいる町を歩いたことがありますか。普段、自分の健康管理の観点からウォーキングして町を歩き回っている人は多いと思いますが、災害発生の観点から町歩きをしてい
『住んでいる町の災害リスクを知る(防災マップの作成)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 廣塚 雅史  平成7年の阪神・淡路大震災を契機に、行政における消防力・防災力の強化と並行して、住民による自主防災組織の育成が防災行政の重要項目に据えられることとなりました。  各自治体においては、阪神・淡路大震災以降の大規模災害
『社会環境の変化と防災』の画像

危機管理業務部 主任研究員 比留間 治郎  前回(その1)は、皆さんに「みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練」の概要についてご紹介させていただきました。  多くの方から、なぜ平仮名の「みずる」という言葉を使ったのですか?という声が寄せられました。  MSE
『みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練の紹介(その2)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  中央防災会議防災実行会議「平成30年7月豪雨による水害・土砂災害から避難に関するワーキンググループ」において、平成30年7月豪雨を教訓とし、避難対策の強化について検討され、平成30年12月に「平成30年7月豪雨を踏
『避難勧告等に関するガイドラインの改定』の画像

危機管理業務部 主任研究員 比留間 治郎  本日は皆さんに「みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練」をご紹介します。  弊社はかねてから、区市町村や都道府県の行う避難所訓練の支援を行っているところですが、その訓練の形態は支援する地方自治体の環境や特性によって
『みずる(MSEL)ゲーム型避難所訓練の紹介(その1)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明 ※「「タイムライン(防災行動計画)」について考える(その1)」のつづき。  「その1」は、2018年7月30日付の記事を参照ください。  前回は、「タイムラインの概要等」についてご紹介しました。  タイムラインは、災害
『「タイムライン(防災行動計画)」について考える(その2)』の画像

危機管理業務部 主任研究員 福島 聡明  皆さんは、「タイムライン」という言葉を一度は耳にしたことがあるかと思います。  近年、ゲリラ豪雨に代表されるように、雨の降り方ひとつをとってみても、局地的かつ集中的な状況が起こることも珍しくなく、また、ひとたび災害
『「タイムライン(防災行動計画)」について考える(その1)』の画像

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